絵本♪

まいど♪

今日はまず、前のブログに書こうと思ってて忘れていた忘年会のことを書きます！

今の職場ではなくて、僕が十代の頃に初めて正社員として働いていた職場の忘年会です♪
２年働いてたんですが辞めてから４年ぐらい経つのに呼んでもらえてます！
これは本当に嬉しいことです♪
社員の入れ替わりが激しい所で、もう僕が働いてた頃にいた人はだいぶ少ないので知らない人が多いです！

こんな感じに未だに皆さんと絡んでいけるってことはほんまにありがたい！！
忘年会だけじゃなく他にも遊びにいけたらなぁと思ったりしますね！

この方は僕が色々教えていただいた先輩です♪
カルーアミルクでベロベロな感じすかね？

そんな感じの忘年会でした！！またよろしくです！！！


そんでから今回は、クリスマスのプレゼント用に絵本を描いたんでそれを載せたいと思います♪
４年ぶりぐらいにストーリーを描きました。
絵本なんで、「なんで？」とか「わけわからん」とか細かいことは無しで！
絵が粗いのはしょうがない！時間無かったんで！
雰囲気で見ていってくださいな！


『Lonely』

今日もサンタは世界中の子供達にプレゼントを渡しに行きます。

１２月２５日。
ある女の子に出会いました。
プレゼントを渡すと「ありがとう！」
そう言って喜んでもらえたので帰ろうとした時
女の子が言いました。
「サンタさんはどうして一人なの？」

「さみしくないの？」
その言葉にサンタは困りました。
生まれたときからサンタはサンタ。
ずっとトナカイ達と過ごして来たサンタは
”寂しい”とか”悲しい”とか考えた事もありませんでした。

「私と一緒に暮そうよ！」女の子は言いました。
「ダメだよ。」サンタは背中を向けて言いました。
「世界中の子供達が私を待っている。行かないと。私は世界中の子供達の笑顔が見たいんだ。」
そう言ってサンタは笑顔を見せました。

「そっか・・・行ってらっしゃい！また来年も来てね。」
少し引き止めてほしい気持ちもあったサンタですが
笑顔でうなずき家を後にしました。

トナカイに繋がれたソリに乗ったサンタ。
生まれて初めて
自分が泣いていることに気づきました。

もし自分が普通の人間に生まれていたら
今なにをしていただろう。
どんな人に出会って
どんな生き方をしていただろう。
そんな事を考えました。

でも、サンタは
たぶん生まれ変わっても
サンタになることを願うだろう。
そう思いました。
世界中の子供達の笑顔を見れるサンタは
「最高の居場所だ・・・」
そうつぶやき
次の家に向かいました。

END





こんな感じの短い話です！

子供とかいる方など、オリジナル絵本欲しい人いたら制作しますよー♪
世界に一つですよー！！！
僕は世界に一人ですよー！！！！


ではみなさんグッナイ♪