2013年11月24日日曜日

影絵展

こんばんわです♪


今日は休みだったのですが、特に予定もなかったんでどうしようかなーと考えていると、


見つけました。

『藤城清治 ファンタジー展』

場所的には海遊館のとなりなんで近いので行くことに!ひとりで!

JR環状線から地下鉄乗り変えて大阪港駅に行くと、
予想以上に・・・・カップルだらけ!
手を繋ぐカップルに「今日そんなに寒くないやん」とつぶやくながら歩く上下ディッキーズのゴリゴリな僕。
そしてフラフラ歩くうちに到着♪

影絵といって、僕もよく知らないんですがバックからライト当てて見るものみたいです!
入館の前は写真撮っても大丈夫なんですが、中は撮影禁止というダルい状況だったので今回はネットにあった画像を載せておきます!

正直、行く前はたいして期待もしてなかったのですが・・・・

めちゃめちゃ衝撃をくらいました。
本当の意味で”感動”でした。
これは実物見ないと伝わらないと思いますが、画像だけでも見ていただきましょう♪
こんな感じです♪
小さいものや大きいものもあるんですが本当に全部繊細で幸せそうなのにどことなく悲しいアートです。
影絵でしか出せない浮き上がって見える絵は涙が出そうなほど感動でした。
東日本大震災の後の宮城県陸前高田市の津波に流されなかった一本松の絵は考えさせられました。

そして、最後に僕が一番衝撃を受けた作品を2つ紹介したいと思います!

1つ目がこちら。
墓場に座り込むピエロが月を眺めてるこの作品は、僕が描いてる絵や伝えたいことと同じ匂いがしました!!!

そして、2つ目がこちら。
『軍艦島』を描いた作品。
建設のタワーの上にピエロが乗ってます。
これは実物はかなり大きくてよ横幅は4、5メートルはあるんじゃないでしょうか。
こんなに心にぶつかってくる絵はあまりありません。



こんな感じでかなり作品数も多くて本当に楽しかったです!!
1500円でしたが、確実にそれ以上の価値はありました!


そしてまた一人寂しく帰ることに。
観覧車がとても美しかったです。



ではまた!

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