HIPHOPの始まり

うおっす！


今日は僕のHIPHOPのルーツを書いてみたいと思います♪


兄の影響で聞き始めたHIPHOP。
ネットや携帯も何も無い中学時代。
ジャケ買いしか方法はありませんでした！
一番始めにTSUTAYAで日本のHIPHOP借りたのが、
DABO / HITMANでした♪

これも、単にジャケがめっちゃかっこ良かったから借りました！！
今はこういうモロにB-BOYなアーティストって少ないですからねぇ。
「恋はオートマ」って曲はハマりました♪

そして、初めてブックオフで洋楽買ったのが、今でもたまにどこかでかかるぐらい流行った”ジレンマ”が収録されたNELLY / NELLYVILLE♪

これもかなり聞いたなぁ〜

だいたいこの頃はやっぱりメロウな曲ばっかり聞いてました！


そんなある日、DS455のアルバムを聞きました・・・

メロウな曲ばかりですごくいい！
しかし、それよりも僕に衝撃が走ったのは・・・
”Wesside story”綴り合ってるかわかりませんが。
この曲のダークな感じとギャングスタな雰囲気に僕の心は持っていかれました。
後からフィーチャリングがphobia of thugとbig ronだとわかりました。
そのphobia of thugを知らないまま、タワレコで完全にジャケットに衝撃をくらい即買いしたのが、もう伝説のPHOBIA OF THUG / hydrophobia

ジャケット、リリック、曲、全て１００点を取ってもいいでしょう。
かなり僕の人生に影響をもらいました。
そして次も、PHOBIAのDJとも知らずにジャケットと収録アーティストだけで探しまくって買ったDJ 4-SIDE / thugs 4 life

アルバム名のとおりの１００％THUGな曲だけ！！まじで内容震えます！！


そんな中、洋楽や黒人にもかなり惹かれていた僕はTSUTAYAで『なんだこいつは・・・ばりばりかっこいい！絶対いいHIPHOPを聞かせてくれる！！！』
と思ってジャケ買いしたんですが、無理矢理に返品することになりました。
そのアーティストが・・・

ジョーーー！！！！！！
HIPHOPじゃなかった！！！！
どえらいソウルフルなシンガーやった！！！！
こういう失敗も幾度となくしてきました。
そういうのも楽しいんですがね♪

今はネットで視聴や説明や１曲から買えたりするんで失敗はない時代ですが、あの頃みたいな興奮やドキドキ感は少なくなったと思います。
めっちゃいい曲だ！と思ってアルバム買ったら、その１曲しかいい曲無かったとか多かったですが！！




今日はここまでで、次回は僕のCHICANOのルーツを書きたいと思います♪


ばばーい！！