読書の秋♪

ども！ども！


ここ数日でかなり朝夜は涼しくなりました！
まだ暑くなる時は来るみたいですが、秋を感じてきましたな！！

涼しくなる季節はやはり読書が楽しい！
ちゅーことで僕の２５年間でハマった小説を何個か紹介したいと思いますよ！
僕もそんなに読書なんかはしない方なので、ハマった本はかなり面白いということですよ！！！

まずは、僕が高校生の時に買ってみた本です♪
『川の名前』

小学生の男子達が主役で、学校のそばに流れる川での体験を書いた本です！
これ、結構なページ数あるんですが・・・是非読んでもらいたい！！
めちゃめちゃおもろいです！！めちゃめちゃ感動です！！
通学中に電車の中で読んで、人いるのにボロボロ泣いたのです！
冒険心が湧いて来るし、何より生き物の大切さがわかる作品です！！！


次も、高校生ぐらいの時に買った本♪
『八月の博物館』

主人公の小学生の男の子がある日、不思議な博物館を見つけ、その中で出会った女の子との不思議な体験を書いた本です！
表紙の感じとは逆に、けっこう難しい内容です！
話の構成が、歴史の出来事と現在を行ったり来たりするのでややこしいです！
しかしこれ・・・・最後にめちゃめちゃ泣けます！！！！
けっこう長い話なので最後まで読んだ頃には話の中に入り込んでるので最後の結末でマジで泣きました・・・
是非読んでいただきたい！


ほんで最後は、つい先週に買った本♪
『星のかけら』

主人公の小学生の男の子が噂で聞いた”星のかけら”を探しに行くという話♪
この本はそんなに長くないので読みやすかったです！
これも最後にはめっちゃ感動しました！！
人間の生死を考えさせられる作品です。
是非是非！！！！


と、ここまで３つの本を紹介したんですが、この３つの共通点は・・・
「表紙がイラスト」
やはり小説っていうのは難しそうなんで、表紙がイラストだと買いやすいですね！
「主人公が小学生の男の子」
皆さんにも多いと思いますが、やはり僕も”子供の頃に戻ってみたい”という思いがありまして、こういう話に興味を持ってしまうんです！！
小学生の時に全校生徒で体育館でミュージカルみたいなのを見た時の感動と衝撃が今でも忘れられません。
小説でも同じような感動と興奮があります！！！


小説は相手の表情が見えないので自分で想像しないといけません。
この言葉を言われた時の相手の表情、この行動の時の相手の表情、そして気持ち。
本を読むことによって現実世界でも相手のことをもっと考えられる人間になるんじゃないかなーと思います！
あとは、知識のためにも本を読むことはいいと思いますよ♪
漫画や雑誌ももちろん面白いですが、たまには小説もいいですよーーーん♪


それでは！楽しい秋を過ごしましょう♪

ではでは！